2017年2月16日 熊本訪問

330-B地区4リジョン2ゾーンの有志で、熊本を訪問してきました。参加者は、ゾーン幹事の畝本政幸L(川崎朋友LC)、川崎武蔵LC幹事の山下学L、川崎橘ライオンズクラブの会長海道忠信Lと幹事L澄川圭の4名です。

川崎橘ライオンズクラブは今期50周年ということで、記念アクティビティの一環として、熊本地震に対する災害支援金50万円を支出することになっていました。この支援金を受け入れていただく御船ライオンズクラブの例会に参加して目録をお渡しするのが、この訪問の目的の一つでした。

2月16日の午前中は、畝本Lと澄川とで、熊本城の視察に行きました。地震直後にかなり報道されていましたが、熊本城の石垣は大規模に崩れています。熊本城の通路には案内ボランティアの方々が複数いらっしゃいました。地元の皆さんのご尽力でより多くの人が訪れて、復興が促進されればと思います。

同日の午後には、山下Lと海道会長が合流して、益城町災害ボランティアセンターを訪問。微力ながら寄付金をお渡しして、復興作業の状況や現在のニーズについてお話を伺いました。現地では近所同士のつながりもできているものの、むしろ30代~40代くらいの比較的若い人たちが地域で孤立してしまうケースも見られるようです。

同日夜には熊本県上益城郡御船町の御船ライオンズクラブの例会に参加させていただき、支援金の目録をお渡しするとともに、熊本地震の被災直後のライオンズクラブの活動についてお話を伺ってきました。(2ゾーン及び川崎武蔵LCからも別途支援金の贈呈がありました。)

御船ライオンズクラブでは、震災直後に、風評被害で経営難に陥った宿泊施設を支援できる枠組みを考え出したり、また、地元のガソリンスタンドに話をつけて、ボランティアの方々のガソリン代を支出できるような仕組を作ったりしたそうです。こうしたことは、現地にいて様々な問題に直面した方々でないと想像もつかないような工夫です。一昨年に宮城県石巻市を訪問した際にも感じたことですが、被災地での具体的なライオンズクラブ活動について経験談を伺うことはとても貴重です。現地の方々が工夫を編み出した様々な事例を頭に入れておくことで、今後自身の地域で災害が生じたときにはそれを参考に、迅速かつ適切に活動できる可能性が高まるはずです。

御船LCの皆様には、温かくおもてなし頂いた上に、二次会にまでお誘いいただきました。二次会は帰りの時間の関係で短時間しかいられず残念でしたが、日頃から活発に活動されているクラブの楽しい雰囲気がとても良く分かりました。

災害時に活躍できる団体であり続けるためには、平時の活動の積み重ねが大切です。今回は短い旅行でしたが、改めて、地域でライオンズクラブの活動を継続していくことの大切さを実感しました。

熊本城の崩れた石垣
同上。
壮観ですが、ここも一部崩れているのが見えます。
益城町災害ボランティアセンター。ここにボランティアの方々が集結して、ボランティアに向かいます。
寄付金をお渡ししました。
御船ライオンズクラブの例会にて、当LC海道忠信会長から御船LC福富会長に目録贈呈。
御船LCの皆様と記念撮影。普段はこの倍以上の人数が参加されるそうです。
お土産まで頂いてしまいました。御船LCメンバーの方が作られている長そば・長うどん。早速いただきましたが、とても美味しかったです(^^) http://www.sougawa.com/

【記 L澄川 圭】


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